バレンタインデーをフランス語で「La Saint-Valentin(ラ・サンヴァロンタン)」と言います。フランスでは「La fête des amoureux(恋人たちのお祭り)」として馴染まれてます。
そもそも、バレンタインデーは15世紀に恋する人たちのために作られたと伝えられてますが、このお祭りの由来は「愛」のごとく今だ謎めいているそうです。
フランスでは90年代以降、バレンタインデーはとてもポピュラー(商業化)になり、今では街のショーウインドーは、ピンクや真っ赤なハートで飾られます。
ただ、日本のように女子が男子にチョコレートを贈る習慣はありません。
フランスのバレンタインデーは、男女問わず、愛する人にカードやプレゼントを贈り、恋人同士でラヴラヴに過ごす、恋人たちの特別な日なのです。よくあるパターンは、男子が「mon amour(愛しの人)」に真っ赤なバラを贈り、2人でラブラブのディナーをします。
情熱の都、パリでバレンタインデーを過ごす際は、事前にレストランの予約をとることをオススメします!
フランス語で「愛の告白」をしてみませんか?
フランス語のバレンタインカードの書き方は、フランスネットサイトをご覧下さいね!