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2009-12-19

米国:ポランスキー監督の弁護士は再度、訴追の放棄を求める

米国で少女に対する32年前のわいせつ行為容疑で身柄を拘束されていた、『戦場のピアニスト』などで有名なロマン・ポランスキー監督が12月4日に保釈され、スイスにある自身の別荘に移されました。
ポランスキー氏は9月26日に映画祭のため訪れたチューリヒで、米国からの国際手配を受けたスイス当局に身柄を拘束されてました。
スイス当局はポーランスキー氏は保釈金450万スイス・フラン(約4億円)を納め、チューリヒ警察に彼のパスポートや身分証明書などを預けて保釈されたと発表。
また、12月10日にはロサンジェルスで同事件の裁判が行われ、ポランスキー氏の弁護士は、被害者の女性も訴追の放棄を願っているとして再度、起訴を諦めるよう呼びかけました。
フランスメディアによると、スイス当局は米国へ送還するかどうかの決定は来年2010年1月初旬に下し、ポーランスキー氏はクリスマスを家族とスイスの別荘で過ごす模様です。

2009-12-05

フランステレコム社:2008年以降の自殺者数は32名と発表


フランス最大手の通信社フランステレコム社は、事業再編に伴う労働条件の悪化で従業員の自殺が相次ぎ、フランス国内ではメディアが大々的にこの問題を取り上げるなど大騒動になってます。
同社は以前は国営会社でしたが、1996年に民営化され、現在は「Orange」という名のブランドで固定電話、携帯電話、インターネットサービスなどの事業を展開してます。
自殺の主な原因として、不況によるリストラや急な配置転換などが揚げられてます。
異動を告げられた直後に飛び降り自殺をしたり、会議中に自殺を図った社員がいるなど、問題が深刻化したのをうけ、フランス国内の事業責任者であるルイピエール・ヴェーヌ副最高経営責任者(副CEO)が退任し、政府が介入するなど政治問題にまで発展。
調査委員会の要請を受けて、実施した社内調査によると、ここ2年間の自殺者の数は32人に昇り、そのうち19人は2009年に自殺しているとフランステレコム社は12月1日に発表しました。

美術館スト激化で、ルーブル美術館やベルサイユ宮殿も閉館

ルーブル美術館やベルサイユ宮殿などパリと周辺の観光スポットが3日までに、従業員らが政府の人員削減策に抗議して、一斉に大規模ストに入り、閉館が相次いでます。

ストライキは11月下旬、パリのポンピドー芸術文化センターから始まり、オルセー美術館がこれに続き、3日までにルーブル美術館、ベルサイユ宮殿、ロダン美術館もストライキに入り閉館してます。
ミッテラン文化相は3日、仏テレビ France 2 で「Cette réforme devra s'appliquer(人員削減を含む)改革案は実行する」と言明、政府として譲歩の考えがないことを明らかにしました。







2009-11-21

タバコ:4箱に1箱は海外で購入

フランス新聞、ル・フィガロ紙に掲載された記事によると、最近フランスでは、インターネットなどを利用して、海外から安値でタバコを購入する人また密輸入をする人が増えているそうです。
約22%のタバコが海外で購入され、タバコ税が約34億ユーロ損失し、フランス政府は対策の検討が迫られてます。
購入先はスペイン(49%)がトップで、ついでベルギー、リュクサンブール。
たとえば、人気のマルボロはフランスで1箱、5ユーロ60(約740円)なのに比べ、スペインでは3ユーロ45 (約450円)で約290円ほど安くなります。
フランスでは今月の始め、新たにタバコの価格を6%値上げされ、海外でのタバコの購入はさらに拍車がかかりそうです。 

2009-11-07

新型インフルエンザ:予防接種キャンペーン失敗

新型インフルエンザの感染がフランスでも広がってます。
特にフランス北部、イル‐ド‐フランス地方が急激に増加しており、先週、病院で診察を受けた患者数は人口10万人に対して607人に昇ったそうです。
感染の拡大にともない、医療機関での診察はかなり混乱している模様。
しかしながら、医療従事者を対照にした第一段の新型インフルエンザの予防接種を受けた人の数は、想定の80万人を大きく下回り、たったの5万人しか予防接種を受けなかったらしい。
フランス保険省は来週から始まる基礎疾患を対照とした、第二段の予防接種で多くの患者が受ける事を呼びかけてます。
ワクチンの取り合いをしている日本とはかなり温度差がありますね。

2009-10-20

第22回東京国際映画祭:『Océans / オーシャンズ』ジャック・ペラン監督来日


Jacques Perrin『ニュー・シネマ・パラダイス』(89)、『コーラス』(04)、『WATARIDORI』(01)が来日。
第22回東京映画祭のオープニングセレモニーが10月17日に行われ、オープニングを飾った『オーシャンズ』の監督、出演のジャック・ペランさんが来日しました。
グリーンカーペットにはジャック・ペラン監督、ジャック・クルーゾー監督、日本での公開時のナレーションを務める宮沢りえさんらが登場。また鳩山由紀夫内閣総理大臣ご夫妻もご出席されました。
『オーシャンズ』は、製作費70億円をかけて世界中の海と、そこに暮らす生命体の素晴らしい映像をカメラに収めた、海洋ドキュメンタリーです。
今回で4度目の来日となるジャック・ペラン監督は「第22回東京国際映画祭のオープニングで私達の作品『オーシャンズ』を披露でき、大変光栄に思います。また世界遺産とも言える海、『オーシャンズ』がオープニングを飾るということは大変意義のあることです。
壮大なオーシャンは日本のまわりだけではなく、フランスそして世界のオーシャンであり、その豊かさ、生命の活力、もろさをこの映画を通して皆に伝えたい。」とコメント。
映画『オーシャンズ』はなんとフランスより早く、日本では2010年1月22日より全国で公開されます。





2009-10-10

豚インフルエンザ:仏Visaカードで身を守る


Visaカード(フランス)になんと豚インフルエンザ保険が追加されました!
本格的なインフルエンザの季節の到来と共にさらなる感染の拡大が予想されている豚インフルエンザ対策として、フランスのCarte bleue visa ( 仏銀行のキャッシュカード兼クレジットカード)はカード加入者及びその家族に対して10月1日から新たに「豚インフルエンザ保険」を従来の医療保障保険に加えました。
この保険はカード加入者に無料で付くもので、フランス内及び世界中どこでも、旅先で感染してしまった際に医療費や医療機関までの交通費、帰国費用、延長滞在費また付添人の渡航費用などもカバーするそうです!!
ただ、この保険は期間限定の保険で、有効期間は2009年10月1日から2010年1月15日までとなっています。
詳しくはフランスのCarte bleue visaを御覧下さい。

2009-09-29

ロマン・ポランスキー監督を拘束

『戦場のピアニスト(Le Pianiste)』(02)で、カンヌ映画祭のパルムドールに輝いたホーランド出身の映画の巨匠、ロマン・ポランスキー監督(76歳)が9月26日、スイス警察当局に身柄を拘束されました。
今回はチューリヒ映画祭で生涯功労賞の授与式に参加のため、スイスへ入国したところ、チューリッヒ国際空港で逮捕されました。
この事件は1977年にジャック・ニコルソン邸で当時13歳の子役モデル、サマンサ・ゲイマーさんと性的関係を持ったとされ、アメリカでは未成年への強姦罪が適用されるため、映画撮影と偽って国外へ逃亡。長年、市民権を得ているフランスのパリで生活をしていました。ポランスキー監督はサマンサ・ゲイマーさんとは合意のもとで強姦ではなかったと主張。
2003年に『戦場のピアニスト』は米アカデミー賞監督賞にも輝きましたが、アメリカでの逮捕を恐れ、授賞式には出席しませんでした。
米国への引き渡しをめぐり、スイス映画監督協会は今回の拘束を抗議する一方、同監督が市民権を持つ仏政府は、ミッテラン文化相が擁護する声明を発表してます。

2009-09-09

映画『ココ・アヴァン・シャネル』、主演女優オドレイ・トトゥ来日記者会見



シャネルの生涯を描いたフランス映画『ココ・アヴァン・シャネル』の公開を前に、主演女優のオドレイ・トトゥ(Audrey Tautou)さんが来日、9月8日に六本木のグランドハイアット東京で、記者会見が行われました。
エレガントな装いで、高めの舞台に登壇したオドレイ・トトウさんは、報道陣を前に何故か笑が止まらず、なかなか挨拶できない状態:「この洋服はとてもキレイだけど、タイトなドレスなので、転びそうになったの…。」と説明。可愛らしく素朴な彼女が見えた。

映画の中でダンスと歌を披露したことに関連して「踊ったり、歌うことが好きですか?」と聞かれ、「踊るのは大好きです!特にパーティーなどで、酔っぱらって踊るのが好き!だって、私はこう見えてもすごく恥ずかしがり屋さんなんですよ。」とまたまたお茶目なコメント。
また、シャネルと自身の共通点を聞かれ、「出身地が同じで自立心が強いこと、そして自由を求まる心。」と話してくれました。

もちろん、フランス語を学ばれている皆さんへのコメントも頂きました!!
「来日のたびに、日本女性のエレガントさに驚かせられます。ファッションは個性を映し出しており、日本の皆さんの装いからは、洗練された女性らしさが感じられ、見ていてとても心地良いです。また、日本はフランス好きな方々が多く、フランス語を学ばれている皆さんには是非、頑張って頂きたいです。私も日本語を上手に話せたらいいな〜と思います。」

映画『ココ・アヴァン・シャネル』は9月18日より丸の内ピカデリーほか全国公

映画『ココ・アヴァン・シャネル』





2009-09-01

フランスから見た2009 衆議院選挙

民主党が歴史的勝利を収めた、8月30日に行われた衆議院選挙はフランスでも各メディアが競って報道しました。
ル・モンド紙 :「日本野党の歴史的勝利。」、ル・フィガロ紙 :「日本の国会総選挙、野党が大躍進」、レクスプレス誌 :「日本人は変革に投票。」、フランスのAP通信 : 「日本自民党の歴史的敗北」、ロイター通信 :「日本で歴史的政権交替」。

実は私も先週末、日本の選挙の取材で来日したフランス某テレビ局のジャーナリストと共に、日本の選挙直前の様子を伝えるために民主党及び自民党候補者の取材をしました。


2009-08-29

iPhone フランスで爆破:DGCCRF調査を開始

フランスの新聞各紙に掲載された記事によると、日本、フランスと世界中で人気のあるアイフォンのスクリーンが破裂する事故が、フランスで最近続発しているそうです。
南仏エクサンプロバンスに住む少年が彼女のアイフォンを使用中に破裂し、眼に液晶のガラスの破片が刺さり、アップル社の顧客サービスに苦情を申し出ましたが、対応してもらえなかったそうです。また他にもスゴイ音を立て割れたなどの苦情がこれまでに10件以上寄せられてます。
一連のトラブルをうけ、フランスの競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は調査を開始すると共にアップル社に対して説明を求め、アップル側も調査を行なっているとの事。
同社はこのトラブルを鎮静させるため、万一の爆破の場合でも安全なケースを付属品としてつけて販売をすると27日に発表したそうです。

2009-08-08

オーガニック食材の消費者はパリジェーヌがトップ

ル・モンド紙に2009年8月4日掲載された記事によると、フランスでオーガニック食材を購入する消費者の数が年々増加している。
2008年に実施された調査によると、少なくとも、月に一度は購入すると答えた人の数は、2003年37%、2007年42%に対し、2008年は44%に上昇。また、毎日購入すると答えたフランス人は8%で、オーガニック食材への人気が上昇してきている。
消費者は女性が多く45%、年齢層は35歳〜49歳が45%を占め、またパリジェーヌが48%でトップ。
オーガニック食材の愛用家たちは、健康また環境を考えると、農薬や化学肥料などを使っていないオーガニック食材の購入には、値段が多少高くても、惜しまなく出費をするとの事。

今夏、日本で公開のオルガニック給食をとりあげた、フランスのドキュメンタリー『未来の食卓』でも伺われるように、オルガニックへの関心はフランスで、益々高まっているようです。

2009-07-25

セルフレンタル自転車利用の苦悩記

フランスでは交通渋滞による公害が問題視され、パリでは2007年より、24時間利用可能で、路上にあるステーションにて、利用者自身の手で貸出・返却を行うセルフレンタル自転車サービス、「Vélib(ヴェリブ)」を実施してます。 もちろん観光客も利用できます。
地球環境に優しく、パリの交通・公害政策の目玉ともいえるヴェリヴ。

ところが最近、L'express誌に7月に掲載された記事によると、ヴェリヴの利用者からの不満の声が殺到しているとの事…。 チャーンがはずれていたり、タイヤがパンクしていたり、ステーションに設置された機械の誤りで間違った金額を請求されたなどといった、トラブルがかなり頻繁に発生していて、利用者の苦悩記を綴ったサイト「ヴェリヴ・プリ(=腐ったヴェリヴ)」まであるそうです。

2009-07-11

パリ高級住宅の購入者は60%以上が外国人

フランスのル・ポワン誌に7月7日掲載された記事によると、高級物件(500万ユーロ以上)の購入者は60%以上が外国人だそうです。
パリの不動産市場も不景気の影響を受け、5%〜15%価格が下落し、外国人投資家も以前に比べて慎重に物件を選ぶようになってきてますが、今だ外国人購入者がパリの不動産市場をかなり支えていて、特に左岸の物件に関しては65%を外国人購入者が占めているとの事。
日本人も買っているのかな?…

2009-06-27

フランス政府、新内閣を発表

サルコジ大統領は6月23日、内閣改造を行い、故ミッテラン元大統領(社会党)の甥のフレデリック・ミッテラン氏 (Frédéric Mitterrand) を文化相 (ministre de la culture) に起用しました。
ミッテラン氏はテレビ司会者を長年務め、幅広い文化活動で知られます。

また、先の欧州議会選挙で議員に選出されたダチ(Dati)法相の後任にアリヨマリ(Allio-Marie)内相、同内相の後任には、大統領に近いオルトフー(Hortefeux)労働・社会関係・家族・連帯相が就任しました。

クシュネル(Kouchener) 外相、モラン(Morin)国防相らは留任です。 

2009-06-25

フランス女性平均寿命、最年長を記録

フランス保健省が19日に公表した、フランス人女性に関する調査によるとフランス人女性の平均寿命は、フランス人男性の77,5歳に対して84,4歳と過去最年長を記録!!!

死亡原因で最も多いのは心臓血管によるもので、高血圧や肥満症が原因とされてます。

また65歳前の死亡原因の約4分の1は、タバコやアルコールなどが要因となる予防可能なもので、なかでも喫煙女性の大幅な増加をうけ、ここ14年でフランス女性の肺ガンの死者数は2倍に上ったそうです。

一方、情熱の国、フランスの初体験の年齢は、フランス女性が17、6歳に対しフランス人男性は17,2歳で、こちらはフランス人男性が数ヶ月リードし、女性より少し早く愛を営んでます。 

2009-06-13

豚インフルエンザ、フランスは国内警戒レベル5Aを維持

世界保健機関(WHO)は11日に新型インフルエンザの警戒レベルを最も高い「フェーズ6」に引き上げましたが、フランス政府は、国内の感染者のほとんどが、渡航歴がある人に留まっており、国内でのが拡大してないことをうけ、フランス国内の警戒レベルを5A(海外で大流行)に維持をすることを発表しました。
6月12日現在、フランスの感染者数は80人、うち68人に渡航歴があり、12人が二次感染者です。 しかしながら、フランス政府は新型インフルエンザへの警戒のために空港や駅でポスターの掲示やアナウンスをし、国民に注意を促してます。

2009-05-30

第62回カンヌ国際映画祭主な受賞結果


パルムドールに輝いたのはミヒャエル・ハネケ監督作品『Le Ruban blanc/ザ・ホワイト・リボン』
5月13日に開幕した2009年、第62回カンヌ国際映画祭は最終日の24日、各賞が決定しました。主な受賞結果は以下の通りです。
- Palme d'or (パルムドール)
『Le Ruban blanc/ザ・ホワイト・リボン』
Michael Haneke(ミヒャエル・ハネケ監督 )(独/オーストリア/仏)

- Grand Prix / グランプリ (審査員特別大賞)
『Un Prophète/予言者』
Jacques Audiard(ジャック・オーディアール監督)(仏)

- Prix d'interprétation féminine/最優秀女優賞
Charlotte Gainsbourg/ シャルロット・ゲンスブール
『Antichrist/アンチクライスト』ラース・フォン・トリアー監督(デンマーク/スウェーデン/仏/伊)

-Prix d'interprétation masculine / 最優秀男優賞
Christoph Waltz (クリストフ・ワルツ)
『Inglourious Basterds/イングロリアス・バスターズ』クエンティン・タランティーノ監督(アメリカ)

- Prix de la mise en scène/最優秀監督賞
Brillante Mendoza (ブリランテ・メンドーサ監督)
『Kinatay/キナタイ』(フィリピン)

-Prix du scénario/最優秀脚本賞
『Nuits d'ivresse printanière/スプリング・フィーバー』
Chinois Lou Ye (ロウ・イエ監督)(中国/フランス)

2009-05-22

マリオン・コティヤール主演、クリスチャン ディオール短編映画


クリスチャン ディオール提供
クリスチャン ディオール(Christian Dior)は5月20日から、シラク前大統領夫人が故ダイアナ妃に贈ったセレブ愛用のバッグ「レディ ディオール」のプロモーション短編映画『The Lady Noire Affair』をネットで公開してます。
当作品はアカデミー賞映画作品『エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜』のオリヴィエ・ダアン監督(Olivier Dahan)が手掛け、同作主演女優マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)主演の6分半の短編映画でクラシカルなサスペンスストーリーです。ヒチコックにインスパイアされた作品で、パリの街並みやエッフェル塔を舞台に、コティヤールが扮する「レディ ディオール」が危険な匂いのする警官の策略に、果敢に踏み込んでいく姿をドラマティックに描き出した作品です。 果たして彼女の黒いバック「レディ ディオール」の中に隠された秘密とは…。

★Marion Cotillard / マリオン・コティヤールさんのコメント

Je me suis beaucoup amusée à jouer une blonde glamour Hitchkockienne des années 50.
「ヒッチコックの映画に登場する、50年代のグラマラスなブロンド女性を演じることはとてもよい経験になったわ」


★Olivier Dahan / オリヴィエ・ダアン監督のコメント

L'esthétisme du film noir renvoi à notre imaginaire une notion du luxe absolument intemporelle. Le film sublime ce que je nomme le luxe romanesque, inspiré des grands classiques du cinéma. Un réçit énigmatique autour d'une héroïne nommée Lady Dior, crée pour Marion Cotillard comme l'alchimie séduisante et romantique entre la femme fatale, mysterieuse, envoutante mais aussi fragile et déterminée par amour. J'ai aimé me plonger dans cet univers à fois glamour et inquiétant et partager cette création avec Mr Galliano et les talents de la maison Dior.

「このムービーを制作するにあたり、時代を超越したラグジュアリーな審美を追及しようと思ったんだ。 僕が“ロマネスク” ラグジュアリーと呼んでいるような、真にクラシックな世界感を表現したかった。Lady Diorと名づけられたヒロインを中心に展開する謎めいたストーリーが、マリオン・コティヤールの魔力によって、ミステリアスで魅惑的な強さを持ちながらも、愛に生きる勇敢さと繊細で壊れやすい女性を作りだしています。私自身は、Mr.ガリアーノとクリエイティブな過程を共有できたこと、Diorメゾンの宝庫に触れられたことがとても楽しく、サスペンスでグラムールなユニバースに没頭できたことを嬉しくおもっているよ。」



2009-05-13

第62回カンヌ映画祭開幕

第62回カンヌ国際映画祭が現地時間の5月13日夜、開幕しました。 今年のオープニング作品は、カンヌ史上初めてのアニメ映画で、ディズニー/ピクサーの『カールじいさんの空飛ぶ家= Up (Là-haut) 』。
審査員長は『主婦マリーがしたこと(une affaire des femmes)』(88)、『ピアニスト(La pianiste)』(01)、『8人の女たち(8 femmes)』(02)などで知られるフランスの女優、イザベル・ユペール(Isabelle Huppert )さん。
最高賞のパルムドールなどの賞を競うコンペティション部門には、20作品が出品され、フランス映画はジャック・オーディアール(Jacques Audiard) 監督の『Un prophète』、ギャスパー・ノエ(Gaspar Noe) 監督の『Soudain le vide』、ザヴィエル・ジャノリ(Xavier Giannoli) 監督の『A l'origine』、アラン・レネ(Alain Resnais) 監督の『Les Herbes folles』。
また菊地凛子主演のスペイン映画『Map of the Sounds of Tokyo/マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー』も選出されてます。

日本映画はある視点部門に是枝裕和監督の『空気人形』が出品。
また2007年に『殯(もがり)の森』でカンヌ映画祭グランプリを受賞した河瀬直美監督に、フランス映画監督協会より「金の馬車賞」が贈られました。

カンヌ映画祭は5月13日〜24日まで開催され、授賞式は最終日の現地時間24日夜に行われます。 

2009-05-10

フランス人は睡眠、食事時間のチャンピオン!

経済協力開発機構 (l'Organisation de coopération et de développement économiques) の調査によると、フランス人は先進国の中で最も睡眠時間が多く、フランス人の平均睡眠時間は一日あたり約8,8時間。ついでアメリカ人、スペイン人で最も寝ていないのは韓国人で7,8時間だそうです。
また食事時間に関してもフランス人はだんとつトップで一日平均約130分かけて食事を楽しむんですって…。
ちなみに最も少なかったのは今話題のメキシコで62分でした。


2009-04-29

豚インフルエンザ、世界で拡散

豚インフルエンザの急速な拡散をうけ、世界保健機関(WH0)は29日、伝染病警戒レベルをフェーズ5に引き上げ、また、新型インフルエンザの呼称を食肉産業に及ぼす影響などに配慮し「豚インフルエンザ」から「インフルエンザA型(H1N1)」に変更することを明らかにしました。
フランスのロズリーヌ・バシュロー保険大臣は5月2日現在、メキシコから帰国した49歳男性と24歳女性の計2名が新型インフルエンザに感染していると発表。他にも感染の疑いが高い人が1名いるそうです。

一方、AFP通信によると、エールフランス社の仏操縦士が25日、メキシコ行きの便の搭乗を拒否したそうです。エールフランスは、2003年以降の鳥インフルエンザの拡大で、乗務員に対し、感染地域への航空機の搭乗拒否を認めています。また、フランスの法律では、生命の危険がある場合、勤務を拒否できるそうです。

フランス政府は豚インフルエンザの情報サイトを開設し、国民に最新情報を発信してます。
http://www.grippe-aviaire.gouv.fr/






|新型インフルエンザ関連 フランス語単語

grippe porcine (f) 豚インフルエンザ
virus (m) ウイルス
immunité (f) 免疫
transmission interhumaine (f) 人への感染
contaminer (v.t) 〜を病原菌に感染させる
contamination (f) 汚染、感染
épidémie (f) 流行病,疫病
symptôme (m) 症状,症候
suspect 感染の疑いのある
vaccin (m) ワクチン
traitement (m) 治療
pandémie (f) 汎流行
fièvre(f)
toux (f)
hospitaliser (v.t) 〜を入院させる
OMS (Organisation mondiale de la santé) WHO




2009-04-22

オドレイ・トトゥ:メトロで禁止!

シャネル(Coco Chanel)の半生を描いた映画『Coco avant Chanel』の宣伝用ポスターをめぐりフランスで論議を呼んでます。
オドレイ・トトゥ主演の映画『Coco avant Chanel』(アンヌ・フォンテーヌ監督)が4月22日よりフランスで公開になり、その宣伝用ポスターにはタバコ指に挟んだオドレイ扮するシャネルの写真。
たばこやアルコールを公共機関で広告することを禁止した1991年発効の「エバン法 (=loi Evin)」に違反するということで、地下鉄やバスなどの公共交通機関から撤去される事態に…。
「シャネル」の指からたばこを消す案も検討されたそうですが、愛煙家のココ・シャネルを写し出したポスターだけに、映画会社がそれを拒否してポスターは締め出されたそうです。


2009-04-18

フランスで車のナンバープレート改正

新しいナンバープレートに新車は2009年4月15日より、中古車は6月15日より変更されます。
これまでフランスのナンバープレートは、自動車所有者の居住地(県)ごとに付与されてました。 そのため、盗難車などの売却を容易にしていたという難点がありました。
新プレートは7桁(英文字2桁、数字3桁、英文字2桁)例えば AB-123-CD で、車両に対し発行されるので、転売しても廃車になるまでは同じ番号が使われます。 そのため盗難車の流通の防止につながり、またナンバープレートは以前のように県庁に出向かわなくても、自動車販売店で受け取れるようになります。



新規ナンバープレート:右側の青い帯に県番号と県章を入れることができます。
従来のナンバープレート:末尾2桁は県番号 例えば、パリは75、ジロンド県(ボルドー)は33

2009-04-04

宮崎駿監督『崖の上のポニョ(Ponyo sur la falaise)』がいよいよフランスで公開!

宮崎駿監督の2008年夏に日本で公開にされた『崖の上のポニョ』がいよいよフランスで4月8日よりロードショーになります。
仏題は『Ponyo sur la falaise』。フランスでは「アニメの神様」として敬われている宮崎駿監督。

最新作の公開に先駆けて、3月初旬にフランスのジャーナリスト達が来日。
スタジオジブリを訪れ、インタビューが行われました。
Riéも某フランステレビ局の取材で、我らが日本アニメの巨匠、宮崎駿監督そしての鈴木敏夫氏(スタジオジブリ代表取締役プロデューサー)のインタビューをしてきました!




宮崎アニメはフランスで大ヒットを収めており、その成功の鍵はフランス人の気質にあると分析。
宮崎駿監督は作品の制作にあたり、常に予想のできないストーリー作りを心がけているそうです。
「理屈好きなフランス人にとっては、論理に沿わない展開が繰り広げられるため、より一層に興味をかき立てたのでは?」とコメント。
とってもにこやかなお二人でした。


|Filmographie
1979 : Lupin III : Le château de Cagliostro - (ルパン三世カリオストロの城)
1984 : Nausicaä de la vallée du vent - (風の谷のナウシカ)
1986 : Laputa - Le Château dans le ciel - (天空の城ラピュタ)
1988 : Mon voisin Totoro - (となりのトトロ)
1989 : Kiki la petite sorcière - (魔女の宅急便)
1992 : Porco Rosso - (紅の豚)
1997 : Princesse Mononoké - (もののけ姫)
2001 : Le Voyage de Chihiro - (千と千尋の神隠し)
2004 : Le Château ambulant - (ハウルの動く城)
2008 : Ponyo sur la falaise, près de la mer - (崖の上のポニョ)







2009-02-07

サルコジ大統領夫人のカーラ・ブルーニ一家のお城がアラブの富豪に売却

カーラ・ブルーニ仏大統領夫人の家族がイタリア北部に所有するお城が、アラブ人の富豪に900万ユーロ(約10億円)で売却されました。
この城は実業家の後継ぎのカーラさんの父親が1952年に購入したもので、全部で40室、敷地面積は1500平方メートルあるそうです。
お城の家具類はすでにロンドンでオークションにかけられ、1000万ユーロ(約11億円)で落札されてます。

2009-01-24

リュディヴィーヌ・サニエ、女の子を出産

フランソワ・オゾン(François Ozon) 監督のミューズ、『8人の女たち』、『スイミング・プール』のリュディヴィーヌ・サニエさんが2009年1月3日にパリ市内の病院で、パートナーで映画監督のキム・シャピロン(Kim Chapiron) との第1児、女の子を出産しました。赤ちゃんの名前はリ・ランちゃん。(Ly Lan)
サニエさんは俳優のニコラ・デュヴォシェル(Nicolas Duvauchelle)との間に3歳になる娘・ボニー(Bonnie)をもうけています。

2009-01-07

フランス、冬のバーゲン開始

経済不況の中、待ち焦がれていた冬のバーゲンが1月7日よりフランス全土で解禁になりました。
これまで財布のヒモを締めてきた人々にとって今年のセールは見逃せません!
今年は、Dior, Gucci など有名プランドも50%OFFなど例年以上の割引率をうちだしているため、寒さのにもめげず、Printemps, Galeries Lafayetteなどの百貨店の前には開店前から長蛇の列ができたそうです。
なんとネットショッピングでは90%OFFで販売するお店もでてきているのだと!!!