フランス、パリのシャンゼリゼ通りで23日、年末年始恒例のイルミネーションが始まりました!
今年はエコロジーを意識し、消費電力を従来の65%に抑えたライトアップ。
凱旋門からコンコルド広場まで、約2キロにわたる200本の街路樹に3つの輪が取り付けられ、電球がさまざまな色に変わる仕組みになっています。
凱旋門からコンコルド広場まで、約2キロにわたる200本の街路樹に3つの輪が取り付けられ、電球がさまざまな色に変わる仕組みになっています。
2011年の点灯式には、映画『アメリ』の仏主演女優オドレイ・トトゥやパリのドラノエ市長らが出席しました。
イルミネーションは来年、2012年1月11日まで行われます。
オドレイ・トトゥ出演映画が、来年、2012年フランスで2本公開になります。
ロマン・デュリスと共演のセドリック・クラビッシュ監督作品『Casse-tête chinois』(ロシアンドールズの続編)とミッシェル・ゴンドリー監督の『L'écume des jours』です。日本でも公開になるといいですね!
Audrey Tautou illumine les Champs Elysées 投稿者 mairiedeparis