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2010-08-23

フランスから見た日本:「100歳以上の高齢者は何処に?」フランステレビTF1 ニュースより

 100歳以上(centenaire)の高齢者の不明問題が日本で拡大する中、フランスのメディアでもこの問題が報じられました。
フランスTV局、TF1の8月20日(金)20時(現地時間)のニュースでは、「世界で最も長寿国の日本で今、100歳以上の高齢者の所在がわからなくなっている。」この事件の発端となった足立区で戸籍上、111歳の男性がミイラ化遺体で発見された事件も取り上げ、足立区役所の担当者のインタビューと共に、老人会の女性のコメントを加えて、「高齢者所在不明問題の背景には年金の不正受領、また家族の絆の欠如などが考えられ、それを補うために、日本の高齢者たちは老人会などで人と人との交流を深めている。」と報じました。

2010-07-24

エールフランス客室乗務員、上空で盗難

20日付けの仏フィガロ紙は、フランス警察当局がエールフランスの女の客室乗務員を窃盗の疑いで逮捕したを報じました。
逮捕されたのは、経験豊富な47歳の客室乗務員のLucie R。

同紙によると、警察は成田発パリ行きのエールフランス機で、今年1月、ビジネスクラスの日本人3人を含む乗客5人から約4000ユーロ相当の現金が盗まれた事件が起きたことを契機に捜査を開始し、盗難が起きた便の乗務員などを絞り込んで行った結果、乗務員リストから女が浮かび、今月16日に成田からパリに到着したところを拘束しました。

エールフランスでは1月以来、現金や貴金属の盗難が、東京をはじめアジア各地とパリを結ぶ同航空のビジネスクラスで少なくとも142件発生しており、日本人はユーロや円などを現金を持って旅行するので標的となっていたそうです。

2010-07-10

ベタンクール氏の元会計士がサルコジ大統領とエリック・ブルト労働相を告発

サルコジ大統領に違法献金疑惑
フランスのメディアによると、サルコジ大統領が2007年の大統領選挙の際、サルコジ大統領が所属する与党「国民運動連合」に化粧品大手のロレアルの創設者の娘で大株主の女性から与党財務部長のエリック・ブルト(Eric Woert)氏を通じ、法定上限の20倍に当たる現金15万ユーロ(約1600万円)を受けていたとの疑惑が浮上してます。
ベタンクール氏の元会計士がフランスのインターネットメディア「Mediapart」のインタビューに応じ、当サイトに掲載された記事によると、当時パリ郊外のヌイイ市長だったサルコジ大統領が、ベタンクール氏のマンションで現金入りの封筒を直接受け取ったと告発。また、サルコジ氏は大統領就任前のヌイイ市長時代も、たびたびこの女性から現金を受け取っていたとされたと報じられてます。
これに対し、大統領府は「C'est totalement faux (そんな事実はない)」と反論してますが、サルコジ大統領に対する国民の支持率は年金の削減など国民の痛みを伴う財政再建策への反発もあり、民間世論調査会社BVAの最新調査では、大統領の支持率は過去30年の大統領の中で最も低い支持率の33%に落ち込んでおり、今回の報道がサルコジ政権にさらなる打撃となることも予想されます。



2010-06-26

7月14日、フランス革命記念日のガーデンパーティー中止

経費節減のため、日本でも事業仕分けなどが行われている中、フランスではサルコジ大統領が、毎年、革命記念日の7月14日に行われている慣例のエリゼ宮(仏大統領府)でのガーデンパーティーを、経費節減のため今年から中止することを決めたと発表しました。

ガーデンパーティーは毎年、シャンゼリーゼ大通りの軍事パレードと同様に行われている慣例行事で、昨年は軍事行進参加者の一部や政財界の要人、各地方の代表者、外交団など7500人余りが招待され、経費は73万2826ユーロ(約8千万円)に上り、招待客1人に当り100ユーロに近い出費になるなどと、野党・社会党らが「無駄遣い」などと批判がでていたそうです。

2010-06-12

ルーヴル美術館別館「ルーヴル・ランス」

ルーヴル美術館は、地方の美術館での「館外の展覧会」の企画や、作品の寄託に力を入れています。主要なプロジェクトとして、パ・ドゥ・カレ地方に「ルーヴル・ランス別館」の創設があり、1億1700万の予算で、2012年にオープンを予定してます。 展示作品は、パリのルーブル美術館から作品の一部を借りて常設展示し、3年ごとに作品を更新する予定。

ルーヴル・ランス別館の設計は世界中の120件から選ばれ、先月、プリツカー賞に輝いた日本の建築家、妹島和世さんと西沢立衛氏の設計事務所SANAAが担当します。

SANAAは国内では表参道のディオールのビルや金沢21世紀美術館などを手掛け、また海外ではドイツのツォルフェアアイン・スクールや米国・ニューヨークのニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アートを設計してます。

今週、その妹島和世さんと西沢立衛氏のインタビューをフランス某テレビ局のお仕事でしてきました。 プリツカー賞受賞の感想に関して、「受賞の知らせを聞いた時はとてもびっくりしましたが、やっと実感が湧いてきてとても嬉しく思います。」と語ってくれました。

皆さんもルーヴル・ランスが完成したら、パ・ドゥ・カレ地方まで足を延ばされて見て下さいね!



http://www.louvrelens.fr/