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2011-07-06

リュック・ベッソン監督インタビュー

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『グラン・ブルー』、『レオン』、『フィフス・エレメント』のリュック・ベッソンがフランス映画祭2011年のオープニング作品『アーサー3(仮題)』を携えて来日!
どきどきのインタビューをしてきました!!!





|好きなことの回数は数えないよ!
Q : 監督は30年以来、何度も来日されてますが、今回で何度目の来日ですか?

「わからないよ、だって好きなことは数えないものだ!もし、嫌いだったら何度も来日しないよ。日本とフランスはたくさんの共通点があり、日本は大好きな国なんだ。」


|震災後の来日は怖くない。友人に手を差し伸べるのは当然だよ!
Q : 震災後、日本を離れ、避難したフランス人は少なくありません。来日にあたり躊躇しませんでした?

「30年以来、親交のある日本の友人を助けるのは当たり前さ!確かに、来日を断ったゲストもいますが、それは原発事故直後、東電が事実をきちんと伝えなかったため、何が本当で何が嘘なのか、判断つかなくなり、みんな恐れて躊躇したのだと思うよ。」

|健康が一番!ベッソン監督、シンデレラ風ダイエット?
Q: 健康を維持するために気をつけていることは?

「僕の場合は一番、食事に注意をはらっているよ。最も太ったときは130キロぐらいもあり、ダイエットとスポーツをして104キロに落としたんだ。食事はシンデレラメニュー。つまり、たった一杯の水と夜に髪の毛をとかすだけだよ。スポーツはランニングと腹筋を一日に150〜200回。今は少し体重がおちて、プチ相撲取りってところかな…。」

|映画以外は何もできないよ!
Q: 何故、映画を作ろうと思われたのですか?

「映画以外は何もできないし、映画は自分を表現する手段なんだ。人それぞれ、様々な表現方法があると思うよ。たとえば、生け花を作って表現する人やシベリアで氷を掘って表現する人など、自分にあった表現方法を見つける事が大切だと思うよ。映画は様々なアートの要因を含んでおり、表現方法として僕にぴったりだったんだ。」

|どんな奴でも"たまらない物"はあるはず!
Q: 『アーサー3(仮題)』の魔王マルタザールはチョコレートタルトがたまらなく好きですが、何故チョコレートタルトを思いついたのですか?

「たとえどんなに醜い奴、悪い奴でも"たまらない物"ってあると思うんだ。たとえば、ヒットラーやムッソリーニにだって好物はあったと思うよ。醜い魔王マルタザールと誰でも好きな愛らしいチョコレートタルトとのギャップが面白いと思ったんだ。」

©2010 EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION - APIPOULAÏ PROD – AVALANCHE PRODUCTIONS
『アーサー3 (仮題)』魔王マルタザール  2011年公開予定 配給:角川映画




|ベッソン監督の好物はママお手製のクレープ
Q: ベッソン監督もチョコレートタルトには目がないのですか?

「うん、あんまり…。僕が好きなのはクレープ。特にママお手製のクレープ! 母はブルターニュ地方出身で、3世代にわたり美味しいクレープ屋を営んでいたんだ。ママはクレープの女王なんだよ!!」

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2011-06-23

フランス映画祭2011 リュック・ベッソン (Luc Besson) 記者会見


 フランス映画祭2011が6月23日、有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇にて幕を開き、記者会見とオープニングセレモニーが行われました。

18回目を迎えるフランス映画祭の今年の団長は『グラン・ブルー』、『ニキータ』、『レオン』、『TAXi』など大ヒットメーカーのリュック・ベッソン。
ベッソン監督は「30年ぐらい親交のある日本を支援したく、また"苦しいときこそ、真の友人が誰かわかる"という格言のように、日本の皆さんへの変わらない友情を示したく今回、来日しました。」
そして、今回の大震災、原発事故に関しては、「日本人は素晴らしい落ち着きと、威厳のある姿を見せ、世界の人々に深い感銘を与えました。フランスで同じことが起こったとしたら、フランス人は大パニックを起し、トマトを投げ合う事態になるのでは…。フランスの原子力発電所もひどい状態にあると思うので、数年以内に事故が起こるんじゃないかと危惧しています。」

また、フランス語を学習されているみなさんへ、「フランス映画を通してフランス語を学んで頂き、大変嬉しく思います。ただ、僕の作品はあまり上品なフランス語は使われていないんだよ!フランス語がうまくなるには、映画をみたり、テレビのニュースをたくさん聞いたりすると良いと思うよ。アナウンサーは、はっきり発音するからね…。もちろん、フランス人の彼氏、彼女を作るのも手かな…(笑)。頑張ってね!!」
東日本大震災以降、多くの来日イベントが中止される中、今年のフランス映画祭に『匿名レンアイ相談所』ジャン=ピエール・アメリス監督、『Chantrapas(原題)』オタール・イオセリアーニ監督、『セヴァンの地球のなおし方』ジャン=ポール・ジョー監督、『消えたシモン・ヴェルネール』主演のジュール・ペリシエ、『ピアノ調律師 』(短編)オリヴィエ・トレイナー監督、『美しき棘』レベッカ・ズロトヴスキ監督が来日しました

2011-05-29

キュウリ毒素:フランスでも3件感染の疑い

ドイツで感染が拡大している、キューリが原因と疑われている腸管出血性大腸菌O104の問題は、ヨーロッパで広がっており、フランスでも3件感染の疑いがでていてます。
O104は、日本の焼き肉チェーン店で起きた集団食中毒事件の原因となった腸管出血性大腸菌「0111」と同様、毒素を作り出してHUSを引き起こします。
感染源と疑われているキューリはスペインから輸入されたもので、フランス経済、保健、農業省は5月28日に、フランスでも3件、感染の疑いが確認されたが、スペインから輸入された一連のキューリはすでにフランスの市場から撤去されていると発表しました。

2011-05-14

フランス映画祭は予定通り6月に開催

在日フランス大使館によると、地震発生直後に一部の美術品の貸し出しが一時停止したため「印象派の誕生」展の巡回展のみ中止されましたが、それ以外の日本でのフランス関連の文化イベントは予定通り開催されてます。
もちろん、恒例の年次イベント「フランス映画祭」は、日仏の映画関係者を一堂に集めて、予定通り6月に開催されます。
開催期間は2011年6月23日(木)から26日(日)で、2011年度の会場は有楽町朝日ホールで開催されます。

「フランス映画祭2011」上映予定作品は以下の通りです。
<長編作品>
■『アーサー3(仮)』(原題:Arthur 3, la guerre des deux mondes) 監督:リュック・ベッソン
■『Chantrapas(原題)』 監督:オタール・イオセリアーニ
■『セヴァンの地球のなおし方』(原題:Severn, la voix de nos enfants) 監督:ジャン=ポール・ジョー
■『ハートブレイカー』(原題:L'Arnacoeur) 監督:パスカル・ショメーユ
■『À bout portant(原題)』 監督:フレッド・カヴァイエ
■『パリ猫の生き方(アニメ)』(原題:Une vie de chat) 監督:アラン・ガニョル、ジャン=ルー・フェリシオリ
■『マムート』(原題:Mammuth) 監督:ブノワ・ドゥレピーヌ、ギュスタヴ・ケルヴェン
■『匿名レンアイ相談所』(原題:Les Emotifs anonymes) 監督:ジャン=ピエール・アメリス
■『トムボーイ』(原題:Tomboy) 監督:セリーヌ・シアマ
■『美しき棘』(原題:Belle épine) 監督:レベッカ・ズロトヴスキ
■『6階のマリアたち』(原題:Les Femmes du 6e étage) 監督:フィリップ・ル・ゲー

<短編作品>
※6作で1プログラム
●『ロープ (アニメ)』(原題:La Femme à cordes)監督:ヴラディミール・マヴニア=コウカ
●『世界中がジュ・テーム』(原題:Tout le monde dit je t'aime)監督:セシル・デュクロック
●『直立不動の男』(原題:Un homme debout)監督:フエッド・マンスール
●『ピアノ調律師』(原題:L'Accordeur)監督:オリヴィエ・トレイナー
●『娼婦にだってなれたかも』(原題:J'aurais pu être une pute)監督:バヤ・カスミ
●『エリーズ』(原題:La Noyée)監督:マチュー・イポー
チケットは、5月26日(木)より、「チケットぴあ」にて発売。

※フランス映画祭の詳細、また上映作品は変更になる場合もございますので、公式サイトでご確認下さい。
http://www.unifrance.jp/festival/

2011-04-03

サルコジ大統領訪日、日本との連帯感を表明

フランスのサルコジ大統領は、中国・南京で開かれた国際通貨システムの改革をテーマにしたG20セミナーへ出席した後、「震災に見舞われた日本との連帯感(=solidarité/ソリダリテ)を表明したい」との意向で、急遽、31日に東京を訪問しました。

福島第一原子力発電所の事故について菅直人首相と会談し、両首脳は原子力発電所の国際安全基準の策定に向けて取り組むとともに、この問題をフランスが議長国を務める今年の主要国首脳会議(G8)と20カ国・地域首脳会議(G20)の主要議題とすることで合意しました。

サルコジ大統領は「世界はひとつのコミュニティー」であり、「ひとつの場所で起きたことは別の場所にも影響する。(今回の事故は)世界の安全にかかわる問題だ」と発言。原子力の安全性に関する世界共通の明確な指針が存在しないと指摘し、国際的な安全基準を策定すべきだと述べました。

またフランスは、福島第一原発の事態に対処するため、汚染された場所で使用できる特殊なロボットや専門家による協力を提供することを提案しました。